タイヤ新調
ホイールに付属してきたスペシャのチューブレスタイヤは、タイヤ劣化のため廃棄しましたのでタイヤを新調しました。
コンチネンタルGP5000 STRが欲しかったのですが、2本で2万円程度。高額ですな。。
Panaのアジリストであれば、2本で12000円程度、コスパ良し。
ビードが上がらない!
スペシャのチューブレスタイヤを外して、ホイールに残っていたシーラントを水洗いします。付属のゴミタイヤに時間を取られ、ほんとに二度手間となりました。
アジリストをホイールにセットしてフロアポンプで空気を送り込みますが、全くビードがあがる兆しがありません。
シュワルベタイヤブースターを購入するか迷いました。。
Youtube動画をみるといとも簡単にビードがあがっていますので、ホイールとタイヤの相性が今ひとつのようです。
Panaのホイール適合一覧にも、Rovalのホイールは載っていませんでした。
https://panaracer.com/wp/wp-content/uploads/2022/05/agilest_tlr_info_03.pdf
PanaのQ&A一覧を確認しました。
https://panaracer.com/wp/wp-content/uploads/2022/05/agilest_tlr_info_02.pdf
Q&Aリストのうち、次のことを試しました。
- リムテープをもう一周重ね巻き
- 石鹸水をリムにドバドバと流し込む
リムのバルブ部分が、タイヤの外に、はみ出していないことに注意して、片手でタイヤを抑えつつ、フロアポンプで空気を流し込みます。ふとしたタイミングで圧が入りました。
規定圧まで空気を入れ、試走もできました。
翌日も、空気圧がちゃんと残っており、ようやく実走できる目処が経ちました。
教訓
初めてのチューレス化作業から色々学びました。
- リムテープ、バルブの消耗品はごっそり交換する。中古品は、どんな保管状態かわからないので、ケチケチせずに交換する。
- リムテープは2周したほうが良い。1周でもビードが上がることがあるが、上がらなかったときが面倒。
- ホイール付属のタイヤは新品以外は、ゴミと思え。
- チューブレス化は、実績のあるホイールとタイヤの組み合わせを選べ。
組み込み系ソフトエンジニアをしています。これまでフロントエンド技術は避けてきましたが、食わず嫌いをやめて、勉強を始めました。
趣味は、水泳、ロードバイク、ランニング、登山です。
組み込み系技術ネタ、勉強したフロントエンド技術、たまに趣味の運動について発信していきます。
どうぞよろしくお願いします。
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