自転車用フロントライト SERFAS(サーファス)USL-200 レビュー

ロードバイク

こんにちは、swim-loverです。今回、自転車用フロントライト SERFAS(サーファス)USL-200を取り上げてみました。

SERFAS(サーファス)USL-200 Spec

フロントライトでは、1)車や歩行者からの視認性、2)バッテリー容量、3)価格 のバランスを重視しています。

2022年9月11日時点では、3190円(色 ブラック)でした。5色の製品展開でロードバイクに合わせて好みの色を選べるのは嬉しいところです。

製品のスペックは次の通りです。

  • 明るさ 200ルーメン 、より明るい450ルーメンの製品(USL-450)もあるようです。
  • 使用可能時間 50時間(日中点滅時) 日中点滅時とは、点滅間隔を長くして、バッテリーを長持ちさせるモードです。
  • バッテリー容量 Amazonのサイトには表示はありませんでした。
  • 3つのモード ハイビームモード、ロービームモード、点滅モード 電源ボタン押すと切り替わる。
  • 充電方法 MicroUSB
  • 重量 142g(ブラケット込み)ブラケットは取り付け部品になります。実測したところ約130gでした。
  • 防水性能 IPX4

IPXに関しては、以下のサイトから引用しました。

防水等級(IPX)は、0から8までの9段階にわけられる。それぞれに定められた保護内容とテスト方法は以下のようになっている。なお、テストで用いられる水は常温の水道水を用い、テスト後に機器として正常動作することが前提だ。

https://time-space.kddi.com/ict-keywords/20190822/2721
  • その他 Amazonのサイトには”日本向けに設計された高品質ICボード採用”の記載がありました。しかしこの記述だけでは、内容が全くわかりません。

SERFAS(サーファス)USL-200 実機レビュー

側面から

コンパクトなサイズです。

表面はややザラザラとした梨地加工です。横方向に溝が掘ってあるので持ちやすいと思います。

質感も悪くありません。

正面から

正面は透明レンズではなく、曇りがかかったレンスでした。レンズと本体の間には明らかな隙間はありませんが、IPX4の防水性能は過信しないほうが良いかもしれません。

上面から

電源ボタンです。モード切替ボタンを兼ねています。

電源ボタンの色によって、バッテリー残量を知ることができます。青色表示は、残量61%以上とのことです。この製品の工夫ポイントかもしれません。

裏面

ゴム製のカバーをめくると、Micro USB充電端子が現れます。

点灯状態 Lowモード

Lowモードでの点灯時間は7時間です。

点灯状態 Midモード

Midモードでの点灯時間は4時間25分です。

点灯状態 Highモード

Midモードでの点灯時間は2時間です。頻繁に充電するのも面倒ですから、Highモードでは余り使いたくない印象です。

点滅モード(動画)

点灯間隔が長いモードの動画です。

点灯間隔が短いモードの動画です。夜間では、注意喚起のため、このモードで使用するようが良いと思います。

まとめ

SERFAS(サーファス)USL-200 Specのレビューでした。

手頃な価格帯だと思います。筐体が黒の製品が多い中、5色の製品展開は嬉しいですね。

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