こんにちは、swim-loverです。始めての商品レビューになります。今回、自転車用リアライトを取り上げてみました。
OLIGHT SEEMEE30 Spec
2022年5月に購入しました。
製品のスペックは次の通りです。
価格は、変動するため、Amazonのリンクを確認していただければと思います。2022年7月9日時点では、1895円でした。
- 明るさ 最大30ルーメン 、製品名SEEMEE30の数字部分が明るさを表しているようです。
- 使用可能時間 フラッシュモード時 40時間(7ルーメン)、常時点灯モード 9.5時間(7ルーメン)、スマートモード時 昼間15.5時間(30ルーメン)夜間10.5時間(3〜30ルーメン)
- スマートモード 赤外線センサーを搭載しており、自動的に照射モードが切り替わります。これは便利な気もしますが、昼間にリアライトを点灯してどれほどの視認性向上の効果があるかはよくわかりません。私の場合は、なるべくバッテリー消費を少なくしたいので、早朝、夕方からリアライトを点灯してつかっています。
- 充電方法 MicroUSB
- 重量 24g
- 防水性能 IPX6
IPXに関しては、以下のサイトから引用しました。
防水等級(IPX)は、0から8までの9段階にわけられる。それぞれに定められた保護内容とテスト方法は以下のようになっている。なお、テストで用いられる水は常温の水道水を用い、テスト後に機器として正常動作することが前提だ。
https://time-space.kddi.com/ict-keywords/20190822/2721
OLIGHT SEEMEE30 実機レビュー
正面
消灯時は、クリアなレンズです。
側面
シンプルで良い質感です。
背面
Micro USBポートがそのまま出ています。
付属品1
背面ゴムパッドを本体背面にとりつけることで Micro USBの端子がカバーされます。このカバーだけで、IPX6の性能が担保されているようです。
付属品2
車体取付用ゴム
車体取付状態
シートステイに取り付けてみました。ゴムバンドの長さがちょうどよくフィットしています。
OLIGHT SEEME30 動作
点灯モード(ロー) ボタンを一回押すと、明るさが切り替わります。
点灯モード(ハイ)
点滅中の動画
まとめ
ロードバイク歴はわずか2年ほどですが、ライト類はライド中の紛失も含めて、何度か買い替えています。2000円以下の商品としては、完成度も高い商品だと思います。
組み込み系ソフトエンジニアをしています。これまでフロントエンド技術は避けてきましたが、食わず嫌いをやめて、勉強を始めました。
趣味は、水泳、ロードバイク、ランニング、登山です。
組み込み系技術ネタ、勉強したフロントエンド技術、たまに趣味の運動について発信していきます。
どうぞよろしくお願いします。
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