DT SWISS フリー
ホイールからタイヤの外すや、取り付けを行っている際、リアホイールからフリーとスプロケットが落っこちました。壊したか?と焦りましたが、DT Swissのフリーは、ボルトなどで固定されておらず、キャップで蓋がされているだけなんですね。
取れたついでに、パーツクリーナーで清掃しました。
組付けの際に使うグリースも注文しました。駆動部分なのでDT Swiss純正グリースにしました。
チューブレスバルブ確認
ホイールについてきたチューブレスバルブ70mmで、シールは、Oリング形状でした。Rovalの純正でしょうかね?
Oリングにもシーラントがこびりついており、むしり取りました。
スタンズのチューブレスバルブは、円錐状になっており、安心感がありそうです。
これも練習と割り切って、付属してきたバルブで作業を進めます。
リムテープ確認
ホイール張り付いているリムテープを確認。
フロント側 ロバールのリムテープ
リア側 DT Swissのリムテープ
見た目は損傷など無いようでしたので、とりあえずそのまま進めることにしました。
タイヤはめ込み
タイヤのはめ込み、取り外し時にフィッティングローテーションを購入。ビード部分に吹きかける。
ローションは、ビード上げのときにも大活躍する。理由は、プロアポンプでの空気圧の変化に対して、滑りが良くなるかららしい。したがって、コンプレッサー無しでもビード上げができるようになる。
ビード上げ リア
フロアポンプで空気を注入。所々、空気が漏れていますが、6Barまで入れます。パン!パン!と数回高い音がなり、タイヤとホイールが密着しました。
シーラント注入!
パナのバルブコア外しを使って、シーラントを注入します。30ml程度入れてば良いところを、倍以上入れてしましました。何分初めての作業、勝手がわかりません。
バルブコアをはめて、再度、空気を入れます。すると、バルブとホイールの接合部からシーラントが漏れて出てきました。慌てて力を入れて、ボルトを締め込みました。
シーラント漏れも止まり、なんとか規定圧まで上がりました。リア側完成!
翌朝
ようやくリア側のアセンブリが完成したと思っていましたが、翌朝、ほとんど空気が抜けていました。
これでは、ライドには使えません、どこかに原因がある。
- リムテープ
- チューレスバルブ
- バルブコアの劣化
- タイヤ自体の劣化
- アセンブリの不良 (可能性大)
チューレスホイールは難しい!と心より実感する。
まとめ
今回、リア側のアセンブリまで行いましたが、エア漏れがありました。
チューレスは、作業スキルが必要でコストもかかりますね。
次回も引き続き作業を行っていきます。
組み込み系ソフトエンジニアをしています。これまでフロントエンド技術は避けてきましたが、食わず嫌いをやめて、勉強を始めました。
趣味は、水泳、ロードバイク、ランニング、登山です。
組み込み系技術ネタ、勉強したフロントエンド技術、たまに趣味の運動について発信していきます。
どうぞよろしくお願いします。
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