Roval rapide CL50 discチューブレス化 Part(3)

ロードバイク

リムテープ、バルブ交換

エアー漏れの原因究明というよりも、結局、怪しい消耗品はすべて交換したほうが手っ取り早いですね。

元々ついていたリムテープは、25mm。

定番のスタンズのリムテープを購入しました。

バルブはスタンズ80mmを購入予定でしたが、売り切れでしたので、IRC70mmを購入しました。

念のため、アルコールで脱脂します。

リムテープを一周巻きます。バルブ部分は、重なりがあるように巻いてます。

ドライバーセットのドリルを使って穴を開けて、

そのままバルブを差し込みます。

前後ともリムテープ交換、バルブ交換して、フロアポンプでビート上げ、規定圧まで空気をいれることができました。

ハブグリスアップ

残るはハブのグリスアップです。

キャップで蓋がされているのみです。

ようやく完成?

やるべきことはすべてやりました。

バイクへの取り付けも終わり、試走もできました。

悲報

試走はできましたが、やはり翌日になるとエアがほとんど抜けていました。

最後の手段として、水につけて、エア漏れの状態を確認しました。

リムとタイヤの間ではなく、タイヤ表面からエアーが何箇所も漏れていました。

ヤフオク主のコメントは、”状態良好”だった。どこがだよ。。タイヤが全体的に劣化していると判断し、捨てました。

次回はタイヤ新調からセットアップです。

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